ゆに おん えあー すぺしゃる
ミリオンライブだよ!
・ミリツアー関連記事
https://kocha-spender.hatenablog.com/entry/2019/04/30/154101
https://kocha-spender.hatenablog.com/entry/2019/06/29/062022
https://kocha-spender.hatenablog.com/entry/2019/07/06/183418
こっちはセブンイレブンで買ったフライヤー!プレボに入れません。
お疲れ様です、しっそーです。
待ちに待ったミリオンライブ6th追加公演初日です、ここまで本当に長かったなぁ…………しみじみ。
要所要所抜き出しながら書いていこうかなと思います
1.Welcome!!
どわあああ!!!JUNGOさん、完全に忘れていたものかと思っていました、観客の皆さんもとんでもないビビり方をしていて4,5人上方から転落していましたね……………ともあれこの楽曲が披露されたのは大きな強みになっていくかもしれませんね。ようこそ、ゆにおんえあーすぺしゃる!
───システムエラー─────
実は初日のチケット、僕より100倍くらい現地に入りたそうなオタクに上げたので僕は入ってません、本間芽衣子友の会。
2日目のチケットなんですが、ここまでのあまりの不運さに同情してくれた心優しい方が譲って頂き現地参戦が決まってました。ほんとにほんとにありがとうございました…………
以下2日目の感想です。
1.Brand New Theater!
みんな聞きあきたらしいんですけど僕はまだ聞けます、まだ2回しか聞いとらん………………
4luxury
RED ZONE
いやこれを聴きに来た!!と思わず叫んでしまった、仙台のチケを拾えなくて現地で涙を流していたのも昔の話、もう誰も私を止めるものはいなかった。埼玉県の終わりは近いぞ。
プライヴェイト・ロードショウ
デッッッッケェ声が出た!!!!!曲がアホ好きで思わず隣のおじさんを肩パンしてしまいました、この場を借りてお詫び申し上げます。人間ビックリするとマジでひっくり返るのね。さいたまスーパーアリーナの柱にヒビが入る音がした。
花盛りWeekend
踊れ。
ド頭4ラグちゃんの皆さんが盛り上げてくれて本当によかったと思います。アイドルマスター好きすぎ。
夜想令嬢
全体を通しての演出なので楽曲個別については省きます。うーーーーんエモなんだよなぁ…………流石に拍手が止まらなかったね…………………一つだけ残念だったのは何でもかんでもスタンディングオベーションすればいいって訳では無いと思いました、まる
ラストアクトレス
なんか最初マイク音声クソ程でかくなかったですか??アレで3人くらい400レベルから人降ってきて震えまくってしまいました。またしてもコレを聴きに来た!と言ってました。今度は誰にも攻撃してません。
ミラージュ・ミラー
激ヤバ。振り付けとか曲調とかが好きすぎてアイドル大好きしっそーさんにの顔になってしまった。
・魔法をかけて!
なるほどなぁ。
・だってあなたはプリンセス
振り付け好きすぎ!!!!!!!!!!自分と鏡の中の自分と言う設定を活かした部分が多々見られてよかった。
特に予習してない部分から殴られると気持ちがいいよなぁ………地方行ってない人間の強み過ぎる。
Escape
I
I.D~Escape from utopia~
コレ!!!ずっとコレになりたかったの!!!!!!!!
雪辱の福岡遠征失敗からほぼ3ヶ月。ようやく、ようやくこの時が来た。俺が高性能アンドロイドや。うっかり隣の人に「キタキタキタwww」と肩パンをしてしまった。マジすまん。やるの分かっててもようやく聴けたらみんなこうなるだろ。な?
Melty Fantasia →LOST
え、ヤバ。感情が過ぎるんだよ。Escape好きすぎだろ。あと前の人めっちゃオペラグラス覗いてていいなーと思った。僕にもナニとはいわんが覗かせてくれ。
White vows
実は1個も分かりませんでした。フワフワした感じが良かったです。あとヒラヒラする振り好き
Star erements
正直トリに持ってくるものだと思っていました。ビックリして隣のおじさん肩パンしちゃった。すまんね。
Episode Tiara
え、好きなんだけどwwwwww
Princessは特に警戒もしていなかったのでマジなんもきいてなかったんですが皆良すぎたろ。ヘラヘラしてた自分を殴りたいけどヘラヘラしてたからこその衝撃ってあるよね。今回は特にソレを感じました。
私はアイドル
あ!この曲なんか知らんけど知ってる!、!!!
演者さん達もMCで触れてましたけど"なんだかんだ"忙しい曲なんですよね、見てて大変そうだなぁと思った。でも皆ニコニコしてて楽しそうだったしいいチョイスだと思いました。
ギブミーメタファー
オタクの皆が好きな理由がわかった気がします。ああいう曲ライブでやられると少しテンション上がるよね。分かる分かる。いやーこのユニット好きすぎ。
・赤い世界が消える頃
カッチョイイね〜〜〜〜とは思いました。
色々な背景があるらしいですけど正〜〜〜直な話そういうのどうでもいいです、彼女が特別扱いされるミリオンライブは今回限りでいいと思います。だってその時はそのコンテンツに興味が無かったわけだし昔の話されても普通の人は「えっ…………いきなりなんなん……………」で終わります。布教したい人も気をつけましょう。
Justice or voice
あ!ミリシタの曲だ!!!思わず隣のおじさんに肩パンしてしまいました。が、、、ついに帰ってくる肩パン。何か共鳴のようなものを感じた。
ピコピコプラネッツ
ピコビコ IIKO!! インベーダー
ナニとは言いませんがアレが頭に過ぎってしまった。ガチ許せない。楽しいけど。
スマイル体操
デレの時にもチョロっと書いたけど演者に言われて振りコピ出来るならほかの曲もどんどん踊って欲しいと思います。きっと楽しいから。
Get lol! Getlol! Song
え!コイツでユニット達を締めるのか!?と思ってしまいましたが。彼女らで幕を開けた今回のツアーが彼女たちの〆で閉まるのも悪くないのかなぁと思いました。オタク、ちょろすぎwww
フェスタ・イルミネーション
この曲は意見が別れてるな〜と言った感じしますが曲がウルトラ好きなのでイントロでついに反対側のオタクにも肩パンしてしまった。素手しか勝たん。演出とかもまぁ悪くない発想だとは思いますし1人でも多くの印象に残す手段としては完璧な気もしました。体中光り輝いちゃったね。好きすぎ。
DIAMOND DAYS
え〜なんかSSAで聴くと歌詞の重みが凄いな〜と感じたような、CDで聞くより200倍くらい良曲に感じました。
Flyers!
これ振りコピするのが本当に楽しいので周年イベに思いを馳せながら皆MVを見てください。もしかして皆秋葉来てないから振りがわからない?ワロタねぇ…………僕でも行ってたのに。
Thank you!!
皆Welcomeに取り憑かれてますけどソレ去年秋葉で回収したしどうでもええわ。でもやっぱりこの系統の曲、ライブの節目を感じられるのでもっとシリーズを積極的に使用していいとは思います。
そんなこんなで終わってみて振り返りましょう。
地方でやった演出の振り返り +200005000点
オレが聴きたい曲の披露 +4050000点
プライヴェイト・ロードショウ+300000000点
ライブたのしすぎ 555点
初日終演後の打ち上げ +551500000点
ヤバwwwマイナス要素ないやんwwwww
なんか皆さん振り返りだセトリ変わらん〜とかほざいてますけど、何かを勘違いしていませんか?そう、コレは私のために開かれたライブなのです。だから僕が楽しかったと言う限りは僕の勝ちなんすよね、すまんな。
頑張れば最初から入れていたかもしれないが満を持して最後の最後に現地に入れたのが何よりも嬉しかった。ツアー全部行けた人はもちろん凄いしそうじゃなくてようやく入れた人は特に中に入って良かったと感想を書きがちでした、いつか本当に全員が笑顔でおわれるといいね……………
そんなこんなでミリオンライブシリーズも
一区切りとなりました。あちこちで会える予定だったけど会えなかった人達ほぼ全員に会えたのも嬉しいし皆なんだかんだ言いながら現場に来てくれるのも好きすぎ。本当に人に助けられてるなあと実感できました。次があるといいな
ゆめみごこち。
タイトルとサムネにはいつも悩まされます。画像使わないと媒体によっては本文の頭部分が載るのは前回の時に初めて知りました。
さて今回は、今や人気絶頂!向かうところ敵無し!さらに1部ファンの間でオリジナルのTシャツすら作成される始末!
の夢見りあむちゃんについてです。Tシャツに付いては夢見Tとかで調べればいいんじゃない。デレステのSSRが追加され更には無料十連期間というダブルパンチで次々とオタク達が手に入れているようです、僕も頑張って出しました。ナニを頑張ったかはさておき。一説には排出率が10%ほどに設定されてるとかされてないとか。
※注意※
あくまでも私個人が夢見りあむと言う"人間"について現状与えられてるN,SSRの特訓コミュ及びメモリアルコミュ、親愛度演出にそして営業コミュを、本人や声優担当アンチの意見を全てガン無視して読み解いてみた物になります。当然解釈違い等あると思いますが生暖かい目で見ていただくと共に、御意見等ありましたらTwitter(@eims_p)に寄せていただけますと幸いです。以下本文。
【N.N+】夢見りあむ
デレステの方に来たのは4月中頃でしょうか。これ以上の新アイドル追加が無ければ満を持して190人目の選ばれし人間というわけです。モバマスやその他色々で既にメンヘラ炎上キャラというアイマス界のタブーを全部持ってきたようなヤツとして大人気、TwitterやpixivではアイマスPさんや絵師の方々のオモチャとして大活躍してきました。デレステはだって?Nカードが役に立つわけないやろ、自分アホか?
デレステ世界線では最初のコミュでプロデューサーとの出会いが書かれています。その場所は何と地下現場。まぁ彼女がアイドルのオタクなので意外でも無いんですが、察しのいい人はこの時点でいい予感も悪い予感もしてたのではないでしょうか。コイツが何かやってくれそうというのが1つ。地下のノリを持ってくるようなのはアイマスには必要ないのではというのも1つ。そうです。格式と伝統があるアイマスにはぽっと出のイロモノなんざ要らんのですよ。しかしその現場でりあむは「 アイドルというのは尊いモノなんだよ 」という自論を持っている事を述べます。これを見た保守派のプロデューサーの皆さんも少しずつりあむをみるめが変わったような気がします。
なんかほざいてる子がいますが続けます。
それからというもの今までと打って変わって別方向に人気が出たような気もしなくは無いかもしれない。えっちなのばっかじゃなくなったしね。
⚠【第8回シンデレラガール総選挙】
中間、最終共に総合3位。これだけでその人気の絶大差は分かるでしょう。
中間発表の時点で「あくまでも一過性に過ぎないし後半は失速するだろう」みたいな意見も多々ありましたが堂々の逃げ切り。正直な話をすると中間の時点で勝負はほぼ決まってたかなと。8年目に突入してる世界ですから簡単には取れんのですよ。コレ。そもそも論を述べてしまいますがアイドルというものは1つの話題だけ手に入れれば暫くは生きていける世界だと思っています。1つの良い所じゃダメ。何故かというと息が長いコンテンツなだけにそういう部分って仲間内だけで盛り上がりがちなんですよね。ココいいよね!わかる〜でココはさぁ。みたいな。正直外野からすると入りにくい。りあむには担当を名乗るような人も当時は大していなく、コイツ上位入ったらおもろくねwwwみたいなノリで投票した人の方が多いでしょう。どっちが良いとか悪いとかありませんが、成果が出たのは後者でした。そして今後勢いが出るのも誰も統率を取ろうとしていないりあむでしょう。理由は簡単、1度成功してしまったから。若くてそういうノリが好きな層が増えてる現状と1度シンデレラガールになった陣営の弱体化を考えれば実は1番次期シンデレラガールに近いオンナなんですよ。今回2位だった北条加蓮の界隈も妥当夢見りあむくらいの心構えじゃないと無理だと推測します。つよいぞりあむ。
なんか見えましたが続けます。
長々と総選挙について書いてしまいました。いずれにせよコレが1つの転換点だと思われます。また後述します。
「水着商法」夢見りあむ
待ちに待ったボイス実装。A応Pからの刺客という事で今後に注目ですね。今回はデレステの方メインで書くので割愛します。
【夢見りあむは救われたい】夢見りあむ
遂にSSRが登場し、デレステ唯一のNカードしかないクソザコな現状から抜け出しました。これで新アイドル7人全員にSSRが追加されました。個人的にはやっぱり白雪千夜のが1番カッコイイよねえ。
さて少し話題になった発言からでも見ていきましょうか。
コレコレ。オタクの必殺技、切り抜き報道ね。
なんかよくわかんない選挙でオモチャにされた
皆さんこれに反応してるイメージ。
その後の発言と合わせてオモチャにされつつも自分のままステージにだす事をさせたライターが偉いとか、メタな部分を書きすぎだとかデレステライターにしてはよく書いたとかそれこそいろいろ。
───────────
お前ら、本質を見落としてないか?
こういったゲームでライターがどう話を生み出すのかは極めて重要なのは分かる。ただ皆キャラよりライターの動向を気にしすぎじゃないか?極端な話をしてしまうと我々は与えられたものに対して言っていいのははいかYESかわかりましたのどれかなのは明らか。それは違いますとかは言える立場ではありません。消費者ってそういうモノ。さらにギャラクシーアルティメットスーパーアホンダラ野郎な発言をしてしまえばそれこそライターはこちらの世界で言ったらアンダーグラウンドな事をさせたって言い訳なのだ、あっちの世界のルールは消費者には分からないから。そう考えるとライターに目を向けるのも馬鹿らしく感じるだろう。
誰かに必要とされたいという欲があるりあむ。
選挙を通じて必要とされてる訳では無いと思ったりあむ。ただし否定的な発言はせずにアイドルではなく夢見りあむとしてステージに立つと言っています。
【救われたい……?】
さぁここまで見ればカードタイトルの夢見りあむは救われたいの意味が分かってきたね?
誰かに必要とされたい!でもおもちゃにされちゃったし必要とされてないさゆ僕はメンタル強くないし…………決めた、アイドルはもうやらない!そっちがおもちゃ扱いするならボクはボクのために【夢見りあむ】としてステージに立つからな!
と言いたいところなんですが私はコレではないと思います。
そもそもりあむのアイドル論を覚えていますでしょうか。
- アイドルは尊いもの。
- アイドルは尊くなくては"いけない"
- アイドルはキラキラしてて誰かに必要にされる存在
それはSSRの特訓セリフだけでも把握できると思います。
ではそこまで尊いことにこだわるりあむが
尊くなくていいから自分の為にステージに立つ
事を選ぶほどの度胸があるでしょうか?
尊いアイドルに救われ、尊いアイドルを必要とし、尊いアイドルが尊くある為にどれだけの努力が必要なのか。
アイドルになった彼女がステージに立つことの重大さを理解していないはずはないと思います。
親愛度演出より
このセリフからなんだかんだいってアイドルには見られていたい本音が出ています。先程のりあむのアイドル論から見ると結局はアイドルに見られたい、即ち誰かに必要とされたい。役に立ちたい。尊くいたい。というのが必ずあります。あるはずなんです。もしアイドルが尊いと思ってる設定が今後消えたらまぁドンマイ。俺らのりあむはそこで死ぬ。
つまり夢見りあむは救われたいがなにを指しているのか?
特にない
多分現状はコレだと思います。狙ってか狙わずかは知ったこっちゃありませんがりあむの心境がぐっちゃぐちゃに書かれていることに気づいた人間はこの結論に行き着くはずです。でもある種ではこれが1番正しいのかもしれません。正直まだ大きな出番もありませんので各々好きな事を想像出来ますが、幸か不幸か総選挙でのランクインによって今後少なくともユニット2曲+ボイスドラマ、場合によっては関連したデレステやモバマスのイベントコミュというアイテムが付与されますので多少は考察の余地も出ると思います。嫌でも暫くは出番が続くと思われます。そしてこの訳分からん夢見カオス現象も。
シンデレラガールズの今?いまはあれだよ、混沌期だよ混沌期。そうそうカオスカオス。まあ俺はそのカオスを楽しんでるだけどね今は。
【以上】
冷たい向かい風はやがて追い風へと変わり、人々を暖かく包み込む。
彼女 たち は一体、何をみせてくれたのか。
───2019.09.03/04, THE IDOL M@STER CINDERELLA GIRLS 7th LIVE TOUR Special 3 chord Comical Pops!
平日での開催にも関わらず多くの人で賑わい、盛り上がりを見せた。
披露された楽曲を含め、各公演のテーマがあるライブ、ステージ構成等々、思ったところが多く書きたい感想は山ほどあるのだけれど多分皆さんが各々書いてくれてると思うので割愛させていただきます。
ライブの感想なのにそれじゃあ何書くんだよ!
そう思う方もいると思います。もちろんライブの感想です。但し僕も"テーマ" に沿って書いていこうかなぁと思いました。
何がいいかなぁと思いながら凄く考えたんですけどコレかなぁと思ったのが
乙倉悠貴役、中島由貴さんと乙倉悠貴ちゃんについて。
以下、少しだけ昔の話をしながら本文になります。
───2017.5月
シンデレラ5th静岡公演。お恥ずかしいことに私に取って初めてのアイマスライブってここなんですよね、まだまだ新参の気分でいます。当時は担当アイドルが歌ってる姿を見たい!というまぁアイマスライブに来る人の大多数と同じ心持ちで友人を乗せて眠い目を擦り車を走らせました。本当に他の出演者とかもイマイチ把握していないような状態です。
彼女を初めて近くで見たのもそこになります。中島由貴さんの名前は知っていました。jubeatのマッチング企画だったかな?をTwitterでやってるのを見ていたので。
印象に残ってるのは2日目の事になります。自分の座席はスタンドステージ横1列目とステージで歌う演者の顔は普通にみえる状態でした。
M7.追い風running 初日は正直見えるような席でもなかったので印象が残らなかったのですが、ここでライブというもので初めて衝撃を受けたような気がします。彼女はアイマスライブには(事務所でアイドルユニットには所属していました。無くなったけど……………………)初出演だったらしいのですがそれを感じさせない安定感とパフォーマンス、何より乙倉悠貴としての元気さも感じられるほどでした。楽曲の順番も早めで、爽やかな曲調がこれからのライブを盛り上げて行くためのいい味になってるなぁとまで、思えました。案の定終演後には各種SNSで話題になるほど。ここで「この子、注目してみるかな」と当初の目的外の部分に目を付けられたのが少し嬉しかった。
続く8月のSSA公演でも大きな会場で堂々の歌唱。2ヶ月でもこんなに変わるのだなぁと本当に感動した。
その後彼女のいる現場に足を運ぶようになったりとかはまた別の機会に。
───2018.12.02 シンデレラ6thライブ ナゴヤドーム。
ここにも彼女は来ていた、そしてソロ曲のトップバッターを務め、6thライブの千秋楽の幕開けを告げるようだった。
会場もさらに大きくなり昨年を超えんと言わんばかりの歌唱をしていたとは思う。思うのだけれどもどうにも違和感を感じてしまった。
決して歌が下手とか緊張してるとかではなかった。なんとなくではあるけれど力が入り過ぎてる感があったのだ。この頃の彼女はバンドリの方の声優にも抜擢されてから少したち、そちらの仕事もドンドン増え、正直多忙を極めていたと思う。勿論あちらでも多くのことを学んでいるし吸収して来ているとトークイベント等でも感じた。しかし色々考えた結果、完全にキャラになりきらなくてはいけないのでは?という葛藤があったのだろうか。アイドルマスターとバンドリ、確かにキャラを大事にする人が多いコンテンツだしなるのが普通だろう。でも僕は首を傾げていた。とにかくそういう類の違和感だった。
勿論それが悪い訳ではなくむしろ声優としてはいい事なんだと言うことは重々承知していたつもりだった。それでもなんか惜しいなぁ…と言うのが結局最後まで抜けなかった。
ここまでで1つ思った事があった。確かに2つの大きなコンテンツに顔を出し人気もグングン伸びていたが、それ以上の仕事というものがそこまで無かったのだ。彼女が何を思っていたのかは知らない。ただビッグコンテンツの力に頼っているのでは、そういう類の不安があった。確かに個人のイベントには見慣れたキャラなどのグッズをつけてくる人が非常に増えた。人気は着実に出ているのだ。凄く嫌な予感がした。
このファン達が彼女にとっての向かい風になってしまうのでは。
ファンを悪くいう訳では無い、ただ彼らに甘えてるような部分が時折感じられたのだ。イベント中の朗読劇を初め、発売した写真集、その他たまにくる仕事。全てが本気で仕事をしているようにはとてもじゃないけれど見えなかった。なんかこう、「 別にアイマスとバンドリあるし 」みたいな怠慢さが。
演技に対する考えの甘さがあるのでは??
こう思ってしまったのが本当に悔しくて申し訳なくて、一時期Twitterでの告知なんかも見るのも嫌で遂にはTwitterのフォローを外してしまった。
─────2019.09.03,04
シンデレラ7th幕張、四日の参戦なので前日から車を走らせ現場に向かっていた、途中SAで休憩しながら初日の感想を眺めたりしてるとやけに見慣れた名前が
「中島由貴すげぇ」「しまゆきちゃんヤバ。」エトセトラエトセトラ。
やけに彼女の名前が上がってるじゃないか。一体どうしたんだ。気になりすぎて夜も眠れなかった。寝たけど。
いよいよ2日目、様々な思いと期待を胸に会場へ。
M6,きゅん・きゅん・まっくす
しんげき曲。そこまで聴き込んではいなかったけれど可愛い曲調だなぁと思ってた。それはさておき振り付けが凄くセクシーさを出していた。彼女もあざとさ全開でした。そんなこと出来たんだね。
M9,Halloween♡Code
1年待った。昨年回収できるものとばっかり思っていたので待たされた分喜びが大きかった。3拍調子のリズムと少しミステリアスかつリズミカルな曲調、こういうのが凄く好き。彼女はあろう事か猫耳を付けて歌唱していた。自分が可愛いの分かっててやってんな???そうだよ、使えるものはどんどん使って行くべきなんだよな。
M22.追い風running
正直今回はやらないかなぁと思っていたけれど長いことステージに彼女が上がっていなかったので五分五分かなぁと思っていたところでした。ステージにいた彼女からはなんか今までとは違った何かを感じた。今までライブの頭で歌われていたこの曲が終盤に差し掛かる部分で使用されることに思うことがあったのかは知らない、ただ何かをしてやるぞと言わんばかりのオーラ。
Twitterでは最後にハートマーク書いて投げキッスしてたのが〜みたいなのしか無かったがそこは多分この曲に対する本質的な感想では無いのかなぁと。
力が入り過ぎてると感じた昨年とは違い、まるで初めて聴いた時のような、凄く爽やかな、でもその時とは違う確かな力強さも感じた。 本当に嬉しかった。この1年で彼女の何かが変わったというのは僕には分からない。でも自分の考えがここで正された気がした。アイマス声優として3年目。若い彼女ももう立派な先輩なのだ。
多分これなんだ、自分が求めていたのは
アイマスやバンドリの力を借りて伸びていく中島由貴の姿はもうそこには無かった。むしろ私がこのコンテンツ支えてやってんだよくらいの意気込みすら感じられた。そうだよ、その自信に溢れた中島由貴さんが大好きなんです。
走る青春の1ページ 最初はまっしろからなんだか ワクワクしちゃうね
この曲の1サビの歌詞。彼女もまだ21歳、若くから声優をしていて多分学生時代、そこまで青春を謳歌出来ていなかったのではないか。ただ彼女は声優という仕事を楽しそうにやっている。青春というには少し遅いのかもしれないしそれは青春とは言わんだろという意見もあるかもしれない。ただ何も無い状態からならそのスタートって本当はどこからでもいいのでは。
さぁ一瞬を集めて 全部に色を塗って どうかな 楽しくなったら
追い風が季節を連れてくる 明日も素敵な日になりますようにっ
続く歌詞。思い出って本当に一瞬一瞬の繋がりで彼女にも色んな思い出はあると思います。最初はただの仕事と思った仕事も少なからずあるかもしれません。ただそれも終わってみればいい経験になってる事でしょう。仲間とこなした仕事は自分の経験値となっていつか自分を後押ししてくれます。
今が最高のワンシーン 皆で作れるよ みんなでドキドキ重ねて
正しく今この場の事を歌っていると感じました。あくまでも個人的な意見になりますが。彼女が声優業をしてる中で最大風速を感じられるレベルだったと思います。なんだろう本人も観客もハチャメチャに楽しそうだったんですよね。
トビラ開けてみて ようこそっ 新しい自分
彼女は間違いなく変わっていった。それもいい方向に。活動しながら色々考えることもあったと思います。それに対する1つのアンサーを出せたような、やっぱりこの子声優って仕事が大好きなんだなあ……
進んだ道のり 最初はまっしろから こんなに 彩り 満ちてる
アイマス声優としての中島由貴、バンドリ声優としての中島由貴、ESD時代の中島由貴、もっと前の中島由貴。色々あると思うしファンもそれぞれ始まりは違うかもしれない。ただここに来てみたらそれぞれがそれぞれの楽しさ、辛さ、全てがお互いの経験値となって今があるのは確かな事だと感じます。まるで全ての思い出が追い風になって乙倉悠貴と中島由貴、そして自分達をふわっと後押ししてくれた気分。
なんか気持ち悪い文章になってしまいました。ただ中島由貴という人間が乙倉悠貴というキャラクターを本当にほんとによく考えて大切にしてくれてたからこそ、この場での追い風runningが過去最高にいいものになったのは間違いない事だと思います。多分僕なんかより彼女のことを見てくれてる人達からしたらその解釈はおかしいと思う。みたいな部分はもちろんあると思います。もちろん否定する気もないしそれはそれで正しいかもしれません。実際問題僕も彼女には非常に申し訳ない事をしてしまった事もあります。そんな奴の戯言なんか聞きたくないと言われてもなにも言い返せません。ただそれでも僕は彼女をこれまでもこれからも応援していくことには変わりないと思うしそこに文句をいう筋合いはお互いないと思います。
これからも中島由貴さんが彼女のパートナー達と思い出の新しいページにいろんな色をつけていけることを祈っています。
たまには会いに行ってやるかな。
マジカルミライ2019
こんにちは!!!!
8/31に行われたマジカルミライ2019に行ってきたのでレポートになります。
・マジカルミライって何?
皆さん大好き初音ミクなどのボーカロイドを主体とした企画展、ライブ等が行われるイベント、ボカロのフェスとかって想像して貰えると簡単かと思います。
・チケット
因みにライブのチケットなんですけどアイマスとか比にならないくらい確保が難しく毎年えらい値段で取引されてたりします。CD積んだりとかも出来ないから本当にヤバい。
とはいうものの2日前にいつものオタクくんから「 昼だけどチケットあるけど来ますか? 」とLINEが。二つ返事でOKした。行った人の評価が軒並み6億点くらいだったのですごく楽しみにして仕事をしました。
当日
来たぜ!幕張!!!!!!!!!
オタクくんと合流してまず一言言われた
「今まで色々チケ貰ったりしたから無銭でもいいですよ????」
You win!!!(イエ---!!)
かくして爆アド案件を手に入れてしまいました。アニサマ?知らない子だなぁ
時間があったのでセガで時間つぶしたりしながらワールズエンド・ダンスホールとかやらんかなぁ〜と他愛もない会話をしてメッセへ戻る
入場。
SS席のすぐ後ろのブロック2列目、通路席。
You Win!!!!
アドにアドが重なります。まるで魔法のよう。いよいよライブが始まります
まず全体を通しての感じたことをいくつか描きます
ここがすごいぞマジカルミライ!
・映像のクオリティ、質量がヤバい!!!
彼女らをステージ上に3D投影してるのですがそのクオリティがとにかく凄かった。指先の細かい動き、衣装の重量感。声優ライブだとそこに○○が重なって見えた…みたいな感想をたまに見ますがこれはもはや別次元。そこにいるとしか思えないんですよ。かがくのちからってすげー!
・演出面がパネェ
ライブなどで光やレーザーを使った演出は良くありますがここもやばい。普通は演者への配慮等もありますが彼女らには無関係。設備をガチフルパワーで使えます。後程ちょこちょこかきます。
・生バンドだぞ!!!
マジでやばかったね、ボカロと生バンの融合。気持ちいい低音と脳を焼く高音でとにかく音の厚を感じました。
また、会場内の年齢層ですが小さい子から大人まで幅広くいて彼女らがいかに色んな世代に愛されそれが続いているかが伝わってきました。歌姫たちは先へ先へと走り続ける。
以下セトリに関しての部分に触れていきます。
1.テオ/初音ミク
ド頭に持ってこられて連番者と叫んでしまいました、いや〜全人類盛り上がった。
3.愛の詩/初音ミク
幕張メッセ倒壊。イントロでなんか聞いたことあるな?って思って2小節目くらいに気付いた時にはあまりの嬉しさにその場でトリプルアクセルを披露してしまいました、曲調と振りが死ぬほど可愛くてあああああああああ。
曲はまぁまぁ好きだったのでへにょへにょしながら聞いてたんですけどサビの照明演出に吹き飛ばされてしまいました。前回似たような感覚を感じたのはアイマスシンデレラ6thの時のさよならアンドロメダだったのですがそれを3000倍くらいに強化した感じです。全員吹き飛んでいて思わずニコニコしちゃったぁ………
2017年マジカルミライテーマ曲。これも演出が良かったね〜〜〜〜〜!!
12.ある計画は今も密かに
彼女らに感情がある前提で聴くとウンウン唸りたくなってきます。や〜〜ん……………
14. Never Dive/巡音ルカ
ルカさんデビュー10周年なんです!おめでとうございます!!
僕が初めてボカロに出会ったのも10年前。色々な事を思いながら感慨深いなぁと思っていました。
16.Just be friends/巡音ルカ
これ!!!!!!ルカルカやらないならこっちかな〜と思ってたんですがガチできた!!!!!!!
色んなところで聞いてました。全人類友達になれたな。これはナイショの話何ですけどこの曲を今回の連番者と聴けたのが実は凄い嬉しかったです。
ルカさん周年テーマ曲。ミクと2人で歌うよ〜と言ってたので一瞬アカツキアライヴァルが頭に過ぎってしまいました。それ来てたらマジで消滅していた。こちらもポップ調でサビとかも皆で歌えてめちゃくちゃ楽しかったな…………
休めない!!!ここまで1度も着席をしていません。水を飲むタイミングを探すのに精一杯。マジカルミライ怖すぎ。
22.グリーンライツ・セレナーデ/初音ミク
直前がヒバナでクネクネしてて疲れたのでふにゃ〜としてた所に小さめの音で特殊イントロから「走り出した〜〜」と声が、そしてイントロ
わわわわわ!!!
いややらないとは思っていませんでしたがマジでヤバい声が出てしまいました。この曲死ぬほど強くね?イントロ・メインのメロディライン、歌詞全てが完璧。緑の光に囲まれた歌姫は最高点に到達した。
ガチで人間辞めてボーカロイドにならないと体力足りない……………
この辺りで気づいたんですけど他のお客さんも死ぬほど盛り上がってて通路席も何もないレベルでした。楽しそうでなにより。
23.僕が夢を捨てて大人になるまで
ラストの曲。ミクさんが弾き語ってくれました。
大人になる為に捨てた夢はまた拾えますか?
問いかけられてもその答えはまだ21の僕には出せるかは分かりません。しかし夢を捨てずに頑張ってる人、夢を拾ってまた何かを頑張り始めた人。そういう人たちが彼女らを活かしてくれているのも事実だと思うと本当に凄いことなんだなって思いました。
そんなこんなでライブは終わり…………………観客達からはミクコールが行われました。他の現場にはない一体感が感じられてすげぇなぁと。
そして………………
モニターに1つの映像が。
それはwowakaさんの代表曲達がワンカットずつジャケットと一緒に流れるものでした。お客の方たちも再び盛り上がりペンライトを用意し始めました。 これがアンコールの合図なのか!!つまりやるのはwowaka曲…………まさかね…………
そしてOvertureから繋ぎで1つのギター音。
これも特殊イントロ(?)初っ端の"ギュイーーーーーーーーン"がアホほど長かった。最速反応をしたので1人でアホみたいに飛んでたのですがさすがに皆も気づいたらしく有りえん悲鳴が響き渡りました。2時間前の僕、やったよ。
アンコールということもあって盛り上がりは最高潮!!客席が一瞬でダンスフロアに早変わりしてしまいました!!!彼女らはもちろん振りが完璧なので全人類振りコピが出来ます。サビ後半の部分が死ぬほど好き、わかって欲しい。
25.Hand in Hand/初音ミク
これもメロディが気持ちいいんだよなぁ〜〜懐古厨するのもいいんだけどマジカルミライ関係の曲はマジでハズレないですよね。素晴らしい事です。
26.ブレス・ユア・ブレス/初音ミク
マジカルミライ2019テーマ曲。本当にトリです。和田たけあきさん風刺的な歌詞を使うことが多いんですが今回もちょくちょくその節で来ててブレないなあと思いました。ただ悪い意味ではなく本当に言い回しが上手いんですよね。 生まれてしまったこの命にハロー、ハロー。とかもここだけだと少しアレですけど全体を聞くと前向きなミクさんの感情、リズミカルな曲調等で感じる意味合いが変わってきます。サビのコーラス皆でやってる時の会場の一体感ヤバいね。これで終わっちゃうんだなぁと思うと本当に込み上げてくるものがありました。
2時間本当に休む暇なく叫んで踊って手を振って。ここまでやり切れたのは本当に本当に久しぶりだと思います。人間様がやるライブだとどうしてもそこまで聞きたいわけでなければ適当に座ったり突っ立ってたりすればいいしそれが無くてもこまめにMCが少なからず入るので休めます。やはりココが最大限違うところだなぁと思いました。使える時間をめいっぱい曲に当てられるわけです。本当に楽しかった。
この後企画展の方に行きオタクくんと色々見たりした後に企画展ステージスペシャルライブに参加しました。ルカルカなど本編では聞けなかったあの曲この曲、演者さん達のDJプレイ、ライブ。ここでも2時間死ぬほど盛り上がって参加出来ました。軟体動物になた。
突然声をチケットを譲ってくれる人がいること、無事ライブに参加出来ること、最後まで怪我なく終えられること、全てが当たり前ではない事ですがこうして突然家を飛び出してみて本当に良かったなぁと思えた一日になりました。来年は自分でチケット取って恩返ししなくちゃね。
おしまい。
この後終電を逃してしまい帰宅に失敗しましたがそれが原因でまた別の奇跡を呼んだのは、また別のお話🐱🎸🎤
お気持ち表明チュートリアル
こんにちは!
いつもアイマスネタばかりでその他のオタクウケが良くないので、各種オタク向けでなにか書けないかなぁと思っていましたが、最近各々のイベントの後によく見られるお気持ち表明について、誰でも書けるようにしたいなと思いました!
※お気持ち表明って?
起源については省きます。最近は主に声優系のライブイベントの後にコンテンツに真剣な人がライブ中に不快に感じた出来事に関してメモ帳アプリに長文を書き込み、それをスクリーンショット4枚にびっしり収めてSNS上にアップし共感を得ようとする行為のことを指します。
ではお気持ち表明の書き方に移って行きましょう。目指せプチ有名人!
・お気持ち表明三種の神器
- メモ帳アプリ(color noteの黄色背景がお気持ち感あってオススメです、iPhoneのデフォも多く見られます)
- ネタ ※1番大事、なるべく話題性のあるものが好ましいです。文才がある人はなんでもいいです。妄想癖がある人は行ってないイベントでも書いてみましょう。
- 知識 題材について少なからずのデータは必要でしょう。また基本的な文章力がないと4枚に行かなかったり無茶苦茶な文章になりがちです。
とりあえずこの3つがスタートラインになります。あとは地力。
ここからは自分の過去のお気持ち表明文を使って各種ポイントを解説していきます。
以下をご覧下さい。
4月頭にあった新元号の発表会見についてのお気持ち表明です。パッと見で読むのもめんどいですね。当たり前ですが僕は会見に参加していません。
まず導入です。最早お気持ち表明のデフォルトでもある 悲しいことがありました… は欠かせません。たまにそれしか書かない人がいますが必ずなんの事について悲しいことがあったのかすぐに分からないと読む人の興味を引くことが出来ません。気をつけましょう。
次に本文に入ります。どれほど悲しい気持ちになったかを効果的に表現するには気分の落差が伝えられると花丸です、その為にも自分がどれだけ楽しみにしていたのかを書いておくといいです。例文の
改元が決まった時から〜
の1文がソレに該当します。但しあまり誇張し過ぎると緊張感が無くなってしまうので注意が必要です。
・事案発生
いよいよ現場で何があったかのメインパートに入ります。一体どんな事をされたのか?その行為の何がどういけないのか?それを受けてどんな被害があってどれだけ落ち込んだのか? 思いの丈をドドーンと書きましょう!2,3個のバリュエーションを「 更に〜 」などの言葉を上手く使って繋げると文章量を稼ぐことが出来ますが接続語なく流れに乗って次に入れると休む間もなく大変な目にあったんだな〜…と同情を誘える可能性が上がります。ここは使い分けましょう。
・ポイント
・最初から気分が最悪になってしまったと書くのではなく、ギリギリまで楽しもうとしていたことを強調するといいです。葛藤がある程読み手はワクワクします。
・ 行動に関して一つ一つ所感を書く
ここがいわゆるお気持ち表明と言われたり文章が長くなる所以だと思います。一々突っ込むのも大変かもしれませんが腕の見せどころです。頑張りましょう。
逆にここで推奨されない文章の書き方がありますので解説していきます。
・他人を傷付けるような言い回しは控える
特定の誰かを攻撃するようなのはやめましょう、ここで傷付いていいのは自分だけです。
・文末に「w」等を付ける
1個でも付いた時点でもうその文はお気持ち表明ではなくなります。悲しいことがありましたと前提を打っているなら有り得ないです。
・俗に言う「良くない行為」に賛同するような文章を書く
これは自称アイマスを他界したと言い張るおもんないピンチケ一年生の文にありがちですがそのような行為をしていたら警察に注意された〜!みたいなのをネタとして扱う場合がありますがマジで文章が面白くないです。こういう人の文に限って前述の「有り得ないですよねw」
みたいな書き方を大体しています。どんな人もお気持ち表明文の前では平等にに扱われますが、あくまでもコンテンツに真剣な人が書くから信ぴょう性、話題性が生まれます。そこはなりきりましょう。
・身内ネタを多用する
さり気な〜く伝わる程度に入れるのは特に問題ないと思いますがあまり使ってしまうと主題と話題が逸れていったり自己満足で終わってしまう文章になってしまいます。そうなると読み手から正しい反応を得られずせっかく書いた文章も多くの人に見て貰えなくなります。それこそ悲しいことになりかねないので文中に使用するネタ選びは慎重に行いましょう。例文だとメインパートからは逸れますが最後の「後ろから蹴り飛ばして~」の部分は実はそれに該当しています
以上がメインパートのコツとなります。ここまで来たらもうひと踏ん張りです!
・結末
今まで書いたことに乗っ取って少し頭をひねれればもうスクショ3枚目が描き終わるくらいでしょうか。この辺りから徐々に〆にむけての構想を考えていく必要があります。長くなりすぎると「リプライに続きます」などと5枚目以降に進んでしまい、内容よりも文章の長さだけに注意が行って終わってしまいます。意地でも4枚で納めましょう。
ここで大事になってくるのは結局どうなったのか?と言う事になります。問題のやつは退場させられた、注意したら従ってくれた、自分が耐えられなくなり退場してしまった。色々あると思います。但し気をつけて頂きたいのは「 自分は最後まで楽しもうとした 」を前提にする事です。その結果どうなったのか、自分はイベントを楽しめたのか?を書きましょう。ここで楽しめたとまとめられた場合、ここまでのお気持ち表明文になんかしらの矛盾が生じている可能性があります。よく見直しをしてから掲載しましょう。
さあ、キミはお気持ち4枚書けたかな?ラクショーだった君も、イマイチだったキミもTwitterに乗せてみよう!きっと新しい世界が待っているぞ!!!
因みにいいねの保証はしませんがDMとかで送ってくれればできる限りの感想は伝えます。
以下スクショ掲載にあたって気をつけることです
・イベント終了後なるべく早く書いて投稿しましょう
お気持ち表明は鮮度が命です、あまり時間が経過してしまうと話題性が無くなっていきます。可能なら当日中、遅くても翌日の午前中くらいに上げましょう。
・リプ欄、引用ツイートに返信する場合は丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
ネタであってもガチであっても来たリプに煽るような返信をしてしまうとそれを見かけた人は「釣りかよ」となってしまい本文を見て貰えません、会話内はあくまでもやりきりましょう。
こんな感じです。
今後コミケ、シャニサマパ、シンデレラ幕張、ミリオンSSA、バンナムフェスと役に立つ機会はあると思います。が、作文はもちろんアフターケアまでキチンと出来てからお気持ち表明は成立します。オタクで遊びたい気持ちを堪えて皆さんも
レッツ・お気持ち!!!
次回は月末くらいを予定しています。何書こうかな
ばべる。
こんにちは!
梅雨も開けて暑さがより凄まじい物になってきましたね、お体に気をつけてお過ごしください。
さて今回はデレステで開催中のイベント『 バベル 』での一ノ瀬志希 に一悶着あったのかなかったのかと言った感じなのでその辺について軽〜く描きます、担当アイドルがすぐ叩かれたり燃やされたりADHDとか言われたりするのしんどすぎるだろ。
一ノ瀬志希担当プロデューサーの皆様もメンテでのスケジュール乱れなど心底大変な思いをされているかと思いますが暇な時に御一読頂けますと「あーこう見る奴もいるのか〜」といったものになるかと思います。
※デレステをそんなにプレイしていない方でもなるべくわかりやすいように過去のイベントコミュなどについてはそこまで触れません、ご了承ください。
・ そもそもの問題点とは
ここでの問題点は主にインターネット上で話題にされていたであろうポイントなどです。
・志希がサバサバしすぎている
・人間性が無いのかと思うほど冷たい
・本当にアイドルの自覚あるのか??
えとせとらえとせとら。 主に彼女に振り回される飛鳥とのやり取りや彼女のアイドル感に不満を抱いてしまった方が多いようです。では軽く触れていきましょう。
・歌劇「バベル」
ざっくり説明すると一ノ瀬志希と二宮飛鳥が主演、主題歌を務める演劇。 出会っては行けないはずの悪魔(志希)と天使(飛鳥)が人間界に建てられたバベルの塔での逢瀬を重ね最期にはその運命を受け入れ塔から落ちて死んでしまうと言ったお話です。イベントコミュでは各話冒頭で劇中のシーンと思われるやり取りが入った後に対応しそうなセリフ部分に関わる本編(舞台までの2人の様子)が描かれています。
ここから本編です
レッスンが始まるも志希は台本の読み合わせはすっぽかし、レッスンもササッと終わらせる。飛鳥はユニットとしてやっていけるのかと思い志希と話をしようとするが断られてしまう。
一方の志希です。飛鳥のことはいい子だと言うのは分かっているがユニットとして組むのは違う、プロデューサーやフレデリカの様に自分をやる気にさせるだけの何かが足りない、との事です。
まず怒られたのはここらしいです。真剣な人達いわく「これしか使い方ないのか」と。
ありません。
と言うのも志希ちゃんも飛鳥ちゃんも「他人から見たら変な奴」と言うのは自覚しているのは皆さんも何となく分かっているかもしれませんが方向性が違います。今回は2人がお互いに思っているであろうことを書きます。
まず飛鳥の方からみると自分は他者と違っている。しかし天才肌の彼女には及ばないことも理解出来ている。だからどうしたらユニットとして上手くやって行けるのか。
まぁそうですね、相手が天才みたいなやつだと少しビビりますし14歳の飛鳥が少し物怖じ気味なのも無理はありません。実際話をすることに1度失敗してプロデューサーに相談しています。
続いて志希の方です。これは完全に僕の解釈です
自分が他人より出来がいい点、実際飛鳥は努力しているがまだ足りないのを理解している、 同じ場に立てないならユニットとしてやっていく必要は無い。
この一言に色々詰まってると思います。複数人が何かをする際にレベルの高いものが下のものに合わせるのは簡単ですが、下の者が上に合わせるのは波の努力では到底無理です。
ここは意見が別れるかもしれない場所なので何とも言えませんが少なくとも飛鳥は現段階では志希と一緒にレッスン等をしてユニットとしての一体感を高めることを優先しようとしています、これに対して志希ちゃんは熱血論は嫌いだと返すわけです。この反応が世間体には良くなかったらしいです。
でも普通の反応ですよね。コレ。
自分のレベルに到達してない人間に「ユニットとして活動してることを〜」と言われても説得力薄いんですよね。アイドルと言うのは遊びではありません、デレマスの世界観は分かりませんが彼女達以外にもたくさんのプロダクション、アイドルが無数にいる訳です。その中で仲良しこよしでキャッキャウフフしてるのが正しいと思ってしまったのならもうアイドルとしては終わりなんですよね、サークル活動見たいなので事足ります。
然しながら彼女達はそういうアイドルであろうとは思っていないと思います。仲良しなだけでいいなら志希もそれなりに話を合わせてテキトーーに今回の仕事をこなしていたと思います。現に志希の発言からもそのような意味合いでの「アイドルへの真剣さ」がなんとなくですが伝わります。自分がなんでも出来ると思っていた故過去に失敗した経験があるからでしょうか。
まぁそんな感じです。
ここでの会話で少しお互いの本音が出たところでの飛鳥です。彼女も彼女なりの覚悟を決めたのでしょうか「対等でいよう」と志希に言います。ここでの対等は年齢的なものとかではなくアイドルとしての意味合いになるかと思います。実力も何も少しばかり足りないかも知れないがそれを言い訳にはしないと強い意志を感じられます。志希もこの言葉を待っていたのでしょうか。ここから2人の反逆 が始まります。
そもそもこの2人でのユニットに難がありそうなのは全人類なんとなく分かると思いますがプロデューサーも2人が「変なヤツら」であることは充分わかってのことだと思います。
僕はこの1枚絵好きです。マックはチキンクリスプが好きです。
いよいよ大詰めに入っていく訳ですが2人はアイドルとして、何より自分たちとしてのパフォーマンスは何が出来るかという話題になります。やる気もりもりの志希ちゃんこれには即答
反逆をしようと言うなら自分らを操ってるお偉いさんに背けばいい。
こういう事が行動に移せる人間なかなか居ないんですよね、いたらいたで中々化けると思います。
このセリフからもなんとなくわかる通り最初に書いた塔から2人が落ちて死んでしまうシナリオを改変しようと言うのです。普通なら大問題ですよね。しかし今の彼女らは反逆者。禁忌を重ねた天使と悪魔の末路、上の者に背くことを決めた2人のアイドル。それぞれがどのように収束して行くのか。そこは是非ご自身の目で確かめて頂けると幸いです。
おしまい
ご報告。
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ミリオンライブ6thツアー…………SSA追加公演だ…
仙台………スポーツ(?)したりジャケ写撮ったりして現地推し楽しかったね………サイゼでLV行かなかったことを皆で後悔したよね……………
神戸………チケットあるよって声掛けてきてくれたオタク、本当にありがとうね。仕事爆破して無理してでも現地に飛ぶべきだったのなぁ………
福岡………やっと手に入れたライブチケット………ようやく、ようやく………参加出来るはずだったんだけど…なんでかなぁ…………。
そんなこんなで始まりすら迎えられなかった今ツアー。多分ライブに参加したい欲は誰よりもある自身あるんだ。
追加公演の発表、正直僕の為だとしか思ってなかったよ。職場のオタクに支援頼んだり父や弟のスマホでもアソビストアも加入したよ…
責めて片方……
全落ですよね。知ってました。
あの、マジで助けてください、ツアーどこかしら行けてればまだ「最悪LVでもいいかな〜〜」とかヘラヘラしてたと思うんですけど書いた通りちょっとそういう訳にも行かないんですよ、本当になんにも見れてないの。暗中模索の状態でキャラも曲もいまひとつ掴めてない人間だから上手くアピール出来ないんだけど、本当に彼女らを見たい。
皆さんが両日行きたいのは勿論分かります、それが普通です。僕だって片方握ってたらもう片っぽ持ってる人探すもん。
それでも、もし、1回位はライブ見とけよ!!って連番組んでくれるって方がいましたら、ご一報いただけますと何よりです………相応の御礼はしたいと考えています…………
それに伴って先の話にはなりますがチケ握れたからシリアル余る予定だよ!!って方でこんな奴に慈悲をくれる方、泣いて喜びます。
俺も駄目だったよ!!という方、一緒にがんばりましょう。諦めないぞ。
どうか僕にミリオンライブ!により深く触れていけるチャンスをください、よろしくお願いします。