オタクのまにまに

まったりゆっくり

大掃除、してみませんか

 皆さんこんにちは!竈門炭次郎です!

え?そろそろ鬼滅の刃はいいって?    \ムー..../

 

 はい。多分今年最後の記事です。

 

 今回はちょっとだけ、今年の感想を書いておこうかな、と思いました。クソだよクソ!と言いたい気持ちも痛いほどわかりますがもうどうにもならないのでね。

 

 

 

 正直楽しい一年だとは言い切れませんでしたが全部が全部虚無だったかというとそうでもない気がします。

 

 Vtuber見てただけやん!!!!!と言われるのも承知の上でこの記事を書いていますが、じゃあなんでVを見るようになったのかって話です。

 

 そもそも自分は皆さんのように特定のコンテンツやゲームに特段取り組んでいるわけではありません。某声優さんであったりとあるアイドルゲーム発の一連のプロジェクトは確かに好きですが、それらに対して娯楽費を大きく割く、ということはしてきませんでした同じCDを何枚か買ったりはしたが。 ただ、ゲーム内イベントは「あ、この曲いいな~」と思ったものには参加したしリアルのイベントもなんだかんだ大事な予定がなければ有給消化して直前くらいまではチケットを探したりしてました。

 

 

 じゃあこの10か月程度イベントがなかっただけじゃん...という気持ちもないわけではありませんがぶっちゃけ「そんなマジになる必要あるかなぁ....」といった感じにまではクールダウンできたというべきでしょうか、少し前だったら配信ライブにさえ食いついていたと思います。

 

 勘違いはしないでいただきたいのですが、それらに酔狂するのが悪いことだとは一個も思っていません。 むしろ僕からしたら本当に凄いことだと思います

 

 無理やりに距離が空かざるをえない状況になって初めて落ち着いてコンテンツを見直せた、とまでは言いすぎですが、情報の入り方など含めて自分が欲しい部分を見極められるようになったかなぁと。一個物事が片付くと「惰性で触れてたけどあのコンテンツもよくよく考えたら.....」みたいな奴がいくつかありました。もちろん熱が冷めないものもありましたし、それらのイベントは配信チケットを買ってみたりもしていますし現地に赴いたものもあります。

 

 イベントを配信で見てさらに「配信でもまた見たい」、「別にいいかなぁ」

とまた区切りをつけたものもまたありました。

 

 

 なんだかんだで時間が大量に生まれたわけですがお出かけを積極的にするわけにもいかないし好きなパチンコも稼働日数は極力減らすようにはしていたので家でゲームかyoutubeなどを見るしかないわけですね。お仕事で必要なお勉強もしましたがサルでもわかる内容なので ただ先ほども書いたように特段何かのゲームに熱中しているわけではないし新しく始めるにも飽き性だしでやはりyoutubeやニコ動ばかり。昨今では皆さんが聞いたことあるような団体からいまだ収益化が通っていない中活動を必死に頑張っている個人の方など、Vtuberに至っては飽和状態であるというのはなんとなく察しがついていると思います、二次元イラストから作成されたlive2dモデルが主軸なので数年前に爆発的にyoutuberが増加したときよりもファン層が身近になってると思うので実感もあると思います。みんなが同じ奴を推してるというよりは各々が推してるものがVtuberの括りに入っていると思ってもらった方が簡単かもしれません

 正直他のVのファンの方がどうなのかは知りませんが自分は別にV以外の動画も見ます。バカそうな人がバカしてみた動画であったり同じ業界の人や関連する人がやってるものであったりナニとはいわないけど大きい人がコスプレしてピアノ弾く動画だったり。オススメ欄にでてきてタイトルとサムネイルが面白そうなら何でも見ています。

 

 ぶっちゃけ、Vも面白くないなぁと思った方やこの子の曲は好きなんだけど他がなぁって方の配信は見ていません。

 ただどっかに長所があるこの場合、それをぶきにしてファンを固定させようとする努力が本人なり事務所などから必ずあるのが特徴的だなぁ、と。

 歌が得意な子はアルバムを出したり音楽関係のラジオ番組を持ったり、絵が得意であればイラスト系のゲームや他の方とのコラボに出演したり、はたまた自分で元イラストを作成して新たなVtuberを輩出したり......めちゃくちゃなことが起こりがちな場だからこそ各々が必要なことをしている感じは伝わってきます。

 じゃあ離れた、見切ったコンテンツらがそれをしてないのかって訳ではありません。もちろんアレコレやろうとしたとこもありますがオンラインが主流になると最初からオンラインの場が仕事場である彼らの二番煎じみたいなオーラが出てしまっていた感じがしました。ライブ配信も結局はバーチャルである彼らの方が段取りであったり演出面の技術力であったりは優位になってしまっているわけです。

 

 だからもし、今まで通りに配信ありきではないイベントがまた、変な縛りなしで再開されたときはまた考えが変わるかもしれませんが、着席、声は出せない、ペンライト等は大きく振れないようなとこに社会的に白い目を向けられて無理して行くくらいなら配信でいいし配信チケットを買ってまで見たい、というコンテンツが今まで遊びに行かせてもらっていたとこには現状ないですかね、と言った感じです。

 

 だからVも変化がつかないと感じたらまた違うとこに僕は流れて行きます。ただ周りが騒いでるからバカにする、叩くとかはしないと思います。現状他のコンテンツ事態に対してはとやかく言う気はないです。

 

あわないと思ったらすぐに切り離さないと多分ダメなんだろうなぁと深々感じた一年でした。来年は今年の分も旅行に行きたいなぁ

 

open.spotify.com

聴け。

 

 

 

それでは皆さんメリークリスマス、良いお年を、あんどはっぴーにゅーいやー。