全オタク見るべきVtuber130選
ぺこーらいつもありがとう!
もはやvのオタクじゃなくてもtwitter上でちょくちょく見かけるようになった構文の文頭ですね。諸々の影響でなぁんにもなかったけど気付けば2020年も折り返しです。充実した日々は送れていますでしょうか。
僕はというと前回の記事
で記述した通りもっぱらyoutubeを見る毎日です。やることないんだもん。
世間では”新しい生活様式”に乗っ取った取り組みがいろいろ行われるようになってきました。もちろんいわゆるオタクコンテンツも例外ではないです。各コンテンツでもインターネット媒体を利用した取り組みが出てきてもすね。中でも大きかったのはバンダイナムコが開催した ASOBINOTES ONLINE FES (#AOF) が大きい催しになるでしょうか。企業がこんな状況でも集められる人材を集めてできる最大限をやってくれたものだと思います。まぁ土日休めない仕事なので見れませんでしたが。
そこで一つ発表がありましたね。バンナムが送るダンスミュージックコンテンツ電音部の発足です。
『電音部』は、バンダイナムコエンターテインメントが手掛ける、
本格的なダンスミュージックを中心とした
音楽原作新規キャラクタープロジェクトです。気鋭のクリエイターによる楽曲、イラストに加え、
バンナムナムコグループの最新の技術を組み合わせた
メディアミックス展開を予定しており、
全世界規模での活動を目指します。(電音部公式より)
なんか気合入ってそうですね。別会社でも似たようなものがすでに出ていて諸々異なると思う点があるとは思いますが割愛します。めんどいとかじゃないよ。
唯一注目しておく点としてはVtuber団体《にじさんじ》の子が声優を務めるユニットがある、ということでしょうか。少しざわついた様子もインターネット上ではありましたね。まぁバンナムというところがすでに仕事等依頼してる数多の声優(多いのはアイマス声優でしょうか)でなくなぜ?新規のファンを無理やり呼び込んでる!など様々な反応でした。
正直ど~~~~~~でもいい。
既に一定量の仕事がある人に仕事を投げるとどうなる?社会人のみんなならわかるね?学生のみんなもなんとなくそんな経験あるよね?
とまぁ電音部については情報量がまだ少ないのでこの辺で。以下本編。
こいつら何が違うの???一緒やろ?
厳密には少しちがうかもしれません。
あくまでも二ヵ月弱この界隈に触れてみた一個人の意見なので適当に流してくれればいいかな
そもそも僕は入りがホロなので少し所持してる情報量に差が出てしまっている点はご勘弁ください。
まぁいきなり違う点を述べても仕方ないので共通点から行きます。
・Vtuberとしてゲーム実況などを中心に配信活動をしている。
大前提だけど大事な部分になります。後述しますがここにも相違点があります。
・それぞれが企業に所属している
にじさんじであれば『いちから株式会社』ホロライブであれば『カバー株式会社』という親元の会社が存在していてそれぞれのライバーはそこに所属している配信者ということになります。会社員というとちょっと違うかも、その辺も前記事にて。
正直共通してる所はこれぐらいかなぁ、と思います。まぁそうだよね。
では少し気になってるけどどっちをみればいいの?という人向けに.....なるかは分かりませんが違う点などを述べていこうか。主に自分がこっちを選んだ!って理由とも直結してるかもしれないです。
・キャラ数が違う
現在ホロライブ(男性グループホロスターズ)に所属しているライバーは30名程度ですが対してにじさんじには現在100名を超えるライバーが所属しています。自分のお気に入りの子を探せる!っていう点ではオタクが好きそうな感じなのですが致命的な点があります
動画を見ないと配信者を知れない
これにつきます。先に書きましたが主にやってるのはゲーム配信です。初回配信などで自己紹介等ありますがキャラについての深い掘り下げってほとんどないです。ソシャゲなどでよく言われるエモいコミュみたいなのは皆無です。だからその子を知るには動画を見なくてはいけませんが基本的に一般的に一つの動画が長めなのと、知ららないゲームだったりすると長時間見るのがそもそも苦痛になりがちです。ましてや自分はそこに介入したりできるわけでもなく.....アイマスのキャラ何十人はみんな触れられるけどvはちょっと.....みたいな人が多いのはここが一番かもしれないですね。
ただどちらもコラボなどで複数人をまとめて登場させてくれたりもしてるので要確認ですかね。それでも百人は把握できねよ
next.
・キャラがあるけどキャラがない
どゆこと?
まずはこちらをご覧ください
皆さん一回くらいはどこかでどれかを見た事あると思います、ギバラこと御伽原江良さんのまとめですね。
あ!この子はこういう子なのね!
御伽原江良
おとぎばらえら/Era Otogibara
大学4年生で手芸サークルに所属している。料理、掃除なんでもこなす家庭的な女性。いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると夢を見ている。 (にじさんじ公式より)
初期はもちろんそんなんだったかなぁ....?
まぁ今となっては設定とのギャップが人気の原因になっているのかもしれませんし彼女もそれをわかって最近では素を出したような態度での動画を投稿していると思います。ほかのにじメンバーも見かけの設定はあるが配信などでは特に気にしていないスタンス のメンバーが多い印象かなぁ、といった感じです。配信者のゲーム動画は見たいけどyoutuberってなんか....ってオタクのひとにはとっつきやすいのかな?っといった感じです。
じゃあホロは?またにじ下げかよゴミ○ス
すんません、ちゃんと書きます
各々のまとめ動画みたいなのがイマイチなかったので。
兎田ぺこら
兔田佩克拉(bilibili) / Usada Pekora
「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!兎田ぺこらぺこ!」寂しがり屋なうさ耳の女の子。にんじんをこよなく愛し、いつでも食べられるように持ち歩いている。
なんとなく言いたいことは伝わるでしょうか。所々荒れるようなところはありますが最低限のキャラは崩さないという部分はぺこら以外のライバーも一貫しています。にじが全員崩れてるってわけではないから突っかかってくるなよブラザー。
良くも悪くも与えられた物を演じる、という点においてはグループ全体としての意識付けが徹底されるような気がします
ホロライブ杯 ガチギレする潤羽るしあまとめ【ホロライブ杯 潤羽るしあ視点】
おう。
まあ、ゲーム配信だけでなく雑談や歌枠などなど、何かしら気になるものは見つかると思いますしアーカイブのコメントにチャプター分けてくれてる人がいるのでかいつまむのは可能だと思います
ある程度中の存在が強く出てるから最初に触れた電音部にはにじさんじサイドからの抜擢があったと思えますしキャラの面を押し出してるからこそホロライブにはビートまりおさんとの東方案件がふってきたともとらえられます
ここから予約できるらしいよ。DLsiteではダウンロード版が発売中!
色々が重なって注目を浴びてきているコンテンツなので主に話題になりがちな2企業をピックアップしました。もちろん他の企業系、個人Vtuberもなにかしらに特化してていいとこあると思います。
楠栞桜 / Kusunoki Sio
最近はやりの雀魂(ぽんにゃ)をやってたりする人は動画見たこともあるかなと。とにかく待ちの読みが鋭い。麻雀マシーンなどと呼ばれてしまうのも理解できます。こんな人と同じ卓についたらキレるで。
【ぺこくす】兎田ぺこら三連続飛翔!?楠栞桜ぺこ虐シーン集【コラボ麻雀】
ぺこらが好きなのではなくて面白い動画にぺこらが映り込んでるだけ。
夢羽九.YUMEBA KU
最近名前を見かけるのでチェックしています。ソルナシエンテというvtuberユニットで活動中! 動画はラップ、弾き語りがメインで活動しています。
しかもカバーアルバムが無料でDLできちゃう!カッチョイイトラック揃いなので音源を知っておくという意味でもクリック!
まだまだ紹介したいところではありますがここまで読んでる人、いねーか。ま、そうですわな。次回はちょろっとふれたアレのレビュー記事の予定です。
可愛いけど出費は押さえたいよね...